170831_3.jpg
Information
new_01_red.gif①pixivBOOTHにて「fourteen years old 侵蝕恋愛 side storyⅠ」ダウンロード頒布開始いたしました。②pixivBOOTHにて「侵蝕恋愛Ⅴ 歴史の花冠」ダウンロード頒布開始いたしました。
③ご用のある方はこちらからどうぞ→mail_02_bla.gif

『千年相姦』三章 クルルーの手紙 シロツメクサの花冠(4/4)

170618_2.jpg

四回に分けてお送りしてきたクルルーの手紙ラストです。
パパをめたくそ言っていたり、これでもかとばかりに自虐と皮肉のオンパレードだったクルルーですが、彼が結局この手紙で伝えたいのはこのことでした。
クルルーがチコへの想いに答えを出しています。
四章『レフィナの感想』に移行するその前に、クルルーの手紙をお納めください。
それでは、どうぞ。


【今回登場する登場人物】
160416_2_20161204203212469.jpg
クルルー(17歳)


三章 クルルーの手紙 シロツメクサの花冠(4/4)


 ねえ、チコ。
 僕、正直いうと、あのとき、あのとき、っていうのは、君とコロンのパパが抱き合っていたときのことなんだけど、ちょっと、いや、かなり昂揚していた。
 実は……、ってやっぱりいいや。
 こんな尾籠なこと、わざわざ書き残すことないね。君にばれないように物置から出てくるのが大変だった。ま、そういうこと。
 僕の切望していることが再現されている、って思ったんだ。血の繋がった親キトゥンと、仔キトゥンが、抱擁し合っている、それも、危うい形で……。君にしては、おとなしかった、あのときの様子、……。それは、君自身が本当の意味で苛まれていたからなんじゃないかな。パパの物いわぬ「求め」に対して。もっというなら心が犯されてしまいそうな恐怖っていうか。僕は雄だから、雌の気持ちは想像することしかできないけれど、コロンのママがコロンのパパだけにすべてを捧げていたように、実は君にもそうしたいと思う一面があったんじゃないか。
 僕はそんなふうに思ったんだ。
 そうして僕は、あのとき初めて、どんなに君が振り乱れていようと、僕は一度だって君の心に僕の欲望を注ぎ込むことなんてできていなかった、っていうことに気付かされてしまったんだ。
 そう、君は、本当の意味で僕に心を傾けていなかった。
 あれは、身体の快楽に火を注いでいただけの交配に過ぎなかった。だけどいくら昂揚していたとはいっても、僕が君のパパ役を努めていた時点で、僕の直接的な影響力なんて高が知れているよね。君の頭の中ではあの「パパ」が再現されていたんだろうし、僕だって……。
 だけどあのとき、コロンのパパと君が抱擁しているときに初めて気付かされてしまったように、今また初めて気付かされたことがある。
 一度あることは二度ある、って、本当だね。
 チコ、君のことが好きだった。
 君に、恋をしていた。
 いつのころからか、僕は君の喘ぐ姿の中に「君自身」を見いだしていた。君自身に欲情していたんだよ。
 今さらだね、こんなこと。
 だけどこんなこと、らしくないというのもわかっている。
 君だってこんなのは受け入れがたいと思っていることだろう。
 だけど、安心して。
 僕、本当の本当の本当にいいたくないことは、徹底していわない主義なんだ。
 まあ、この手紙に端々にでも、それは感じられたでしょ。
 だから、君に恋してはいたけれど、「文字に残す」程度には、秘めたるべき思いでもなかったってこと。
 けど、直接君にいうのは気が引けたから。
 っていうか、矜持が許さなかったから。
 僕みたいな根性のひねくれた雄が矜持も何もないけどさ、「駆け引き」に負けた気がしたみたいなのが、嫌だったんだ。
 だけど、君の勝ち。
 今までありがとう。
 それからこれ。
 頑張って作ってみたんだよ。
 シロツメクサの花冠。
 君の黒髪に映えると思ってさ。
 で、本当はこれで「ユビワ」を作っていようとしていたことは、ここだけの秘密。失敗したんだ。つまりその程度の思いってこと。
 ユビワって知ってる?
 神様であるニンゲンが創ったものとだけ記しておく。
 今までありがとう。
 じゃあ。

170802_2.jpg

僕が恋したチコへ クルルーより


次の更新は9/1(金)を予定しております。

関連記事
2017-08-15 : 小説・「千年相姦」 : コメント : 20 :
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

No title
おはようございます

本当の事は言わないけども、それを匂わせる書き方ほんの少しだけ出してみるクルルー。いやらしく思う反面あるな~とも思ったり

ブログの文章でそういう自分の中の思いとか気持ちとかほんの少し
だけ出してみたり、全部書いてみたけど読み直してこれは
読んでて気持ちいいものではないだろうなって思って書き直して
少しだけに抑えてみたり

クルルーもチコさんに惹かれたのは容姿や性的なものだけじゃなく
そういう自分の内側を感じ取ってくれたり受け入れてくれたから
好きになったのかなっと思いました

シロツメクサの花冠失敗したっていうのも不器用さもあるけども
実はわざと失敗させて気持ちの折り合いをつける意味も
あったのかなって想像してみたり

2017-08-15 : 荒ぶるプリン URL : 編集
コメント返信です。荒ぶるプリンさんへ
プリンさんおはようこんばんはでございます
早速のご閲覧いつもありがとうございます

手紙の回ということでブログで文章を綴ることと重なって
くる部分もありますよね
わたしもブログで文章主体の記事を書くときは
最初は思いのままに綴るんだけれど、読み直してあんまりだった場合は
消したりも
こう、思いの丈を誰はばかることなく綴りたい!
っていう欲求と
でも閲覧者様の気持ちを考えると……
っていう部分で葛藤している感じはあります
プリンさんもそうなんですね

で、結果的に最初に書いたものとはだいぶ違うものに(あたりさわりのないものに)
なっちゃうんだけど、そういうときにコメント欄とかで
気持ちを拾ってもらえるととっても嬉しかったりしますよね
抑えめに書いたならなおさら

クルルーもこんなですから普段は手紙以上に素っ気ない態度を取っていたんでしょうね
情熱的に振る舞っていてもどこか空虚感を抱えていたりとか
でも気持ちの通じ合う相手だと、そんなポーズすらも通り越して一瞬で
わかりあえたりするんですよね
クルルーはこの村に来てからこっち、ニゲル始めコロンやコロン一家を眺めていて「自分は違う」っていう疎外感をビシビシ感じていたんだと思います
だからチコが唯一の居場所であり心の寄せどころだったのでしょうね

あ、失敗はわざとです
なんでわかったんですか!?
「折り合いをつける」
プリンさんの言葉が全てを表してると思います
理屈じゃなくて、この行動そのもの自体がクルルーのチコへの想いであり
養親レフィナへの想いの裏返しなんでしょうね
わたしの拙い描写からいつも細かいところを汲取ってくださりありがとうございます!

2017-08-15 : canaria URL : 編集
No title
ついに手紙も最後ですね。
最初は外見のよさとか自分に似た何かが切っ掛けで、
チコに惹かれたとしても、
最後はチコ自身に惹かれていたんですね。

結局、チコの求めていたもの、
父親そのものになる事は最初から無理でしたが、
クルルー自身も例えチコと結ばれたとしても、
どこか満たされずに過ごす事になったのかなとは思いましたね。
クルルーもレフィナに対して、
心の底から何か求める事があっても、
どこか他の雌には本気になれなかったんじゃないかと思ったり。

次はレフィナの感想編という事で、
話しを聞いていたレフィナの反応は気になりますね(´∀`)
2017-08-15 : ツバサ URL : 編集
No title
なんだろうな。。。
誰のための、何のための、手紙なのか。。。
それが分からないというか。
なんというか。。。
(-_-メ)

いや、別にcanariaさんにイラつくわけではなくて。
キャラクターとしてのクルルーにイラつくというわけですね。
なんだろうな。
全般的に、この手紙には思いやりが足らないような気がする。
いや、思いやりのない手紙なんていくらでもあるんだろうけど。

自己満足のための手紙だったら、
書いて心の中に閉まっておきな。
坊やのクルルー。
(´_ゝ`)
・・・って言いたい気分になりますね。

2017-08-15 : LandM URL : 編集
コメント返信です。ツバサさんへ
ツバサさん貴重なお休みの中拙作におつきあいくださりありがとうございますd(*´∀`)b
手紙もとうとう最後になりましが、クルルーはどうやらチコに「ありがとう」
と伝えたかったようです。というのも、クルルーはこの後ニゲルを殺した(かもしれない)
罪から逃れるために村を飛び出すんですね。この手紙はチコへの置き手紙でした。

仰るようにチコがクルルーに求めていたものは父親で、逆にいうと
クルルーがチコに求めていたのはレフィナ役でした。
とはいえ、チコのほうはともかく、最後はチコ自身に惹かれていた自分に気付いて、
それを白状してみせた形になりますね。
でも、ご指摘のとおり、この二人の場合仮に結婚したとしてもお互いに
どこか満たされずに過ごすことにはなったと思います。友達以上恋人未満だからこそ
うまくいっていたわけで、一歩踏み込んだら同じ穴の狢、互いの闇を支えきれるのかなという疑問は残ると思います。
この距離感だからこそ、互いを認め合えたのかも。
顕微鏡や望遠鏡と一緒ですよね。ピントを間違えると見たくないものまで視野に入れてしまうみたいな。
そして、これも仰る通り、クルルーがレフィナに対してしこりを抱いているのが
こうなった一番の要因なんじゃないかと思います。

レフィナの感想編ですが、けっこうわかりやすい反応してるかと思いますw
その前にクルルーのナルシストな語りが入ってるんですが、そこも含めて
楽しんでいただけますと幸いでございます。
いつも細かなご感想ありがとうございますです(^-^)/
2017-08-15 : canaria URL : 編集
コメント返信です。LandMさんへ
LandM さんコメントありがとうございます。

ああ、確かに、額面通りに受け取るとイラつく系の
キャラになっている感じがしますよね。

ポイントはですね、クルルーは自分の感情や想いだったりを
ストレートに表現しないキャラなんですよ。
そこを踏まえてお読みいただけると、また違ったものが見えてくると
思いませんか?

ってこの書き方だと無理か(笑)
クルルーはもうちょっと女の子へ対する気配りを学ぶ必要がありますねv

伝わりづらいかと思うのですが、クルルーはですね、
この手紙で感謝の気持ちを伝えたかったんですよ。
だけど二人の関係性的に、それをストレートな言葉で綴れなかっただけなんです。(セフレみたいな関係だったので照れくさかった、想いをつらつら書き連ねることでチコにも負担をかけたくなかった)

クルルーは、というか、わたしの書くキャラは男性女性問わずどうもこの手の
利己的なキャラが多いみたいで、自分ではそうと意識している訳ではないのですが、結果的に読み取り辛いキャラ造形になっているみたいです。
そういう意味でLandM さんの率直なご感想はとてもためになりました。
分かりづらい話なんですが、今後ともLandM さんのペースでおつきあい
いただけますと幸いでございます。
コメントありがとうございました。
2017-08-15 : canaria URL : 編集
No title
こんばんは。

これって、チコへのラブレターであることは間違いないんですけれど、同時にレフィナへのラブレターでもあるのかもしれませんね。

どっちが本命とかしつこく分析することは、あまり意味をなさないのかなとも思いました。その時点では、クルルーにとっての一番は、チコが演技してくれている「親」でもあるし、チコ本人でもあったでしょうし、心がとか体がとかいうふうに分けられるものでもないんだろうなと。

でも、チコに面と向かって言わないで、置き手紙で言っているように、レフィナにも謎の作り話をするような、回りくどい方法で表現するしかないのがくるルートいう人なのかもって思いました。

花冠は作ったけれど、指輪は失敗してあげなかった、というのはやはり彼なりの回りくどい表現方法なのかな。

ものすごく愛していたと悟ったけれど、それでもニンゲンのやるところの「指輪を贈る」という行為に踏み切るほどはなかったという意思表明なのかなと思いました。

そして、いよいよレフィナからの審判が下されるのかしら。

次回も愉しみにしていますね。
2017-08-17 : 八少女 夕 URL : 編集
コメント返信です。八少女 夕さんへ
夕さんこんばんは。
ああ、なんだか深いところまで読み取ってくださりありがとうございます。

と、返信する前にちょっと。
前回の「滞在と分かれ(1)」のところの大海さんと夕さんの
コメントのやり取りを拝見していて、自分の中でもやっ……としていた
某ジャーナリストへのジョルジアの想いの謎がやっと溶けました。
こう、自分の中で勝手に、某ジャーナリストへの想いとグレッグの想いとを
比較しながら読ませていただいていたんですけれど、毎回的確な言葉が浮かばなかったんですよ。特に某ジャーナリストへの想いのほうですね、こう、濃厚なのに中々引き寄せられない感じで。
で、夕さんの中でどういった区別をつけて書いておられるのだろう?
と手探りしていたのですが、例えばわたしみたいに
「本能 VS 理性(悟性)」
とかそういうテーマに焦点が当たっているわけでもなさそうだし、
じゃあどういった比較のもと描かれているのだろうと。
で、お二人のやりとりを拝見していて、わたしなりに咀嚼した結果がこの図です

(某ジャーナリストの場合)
某ジャーナリスト氏
  ↑
ジョルジア

(グレッグの場合)
ジョルジア→←→←グレッグ

わかりますかね、こう、某ジャーナリストへの想いはそれこそ仮想空間に近い恋というか、「想い」自体は温度も高くて濃厚なんだけれど、ジョルジアのコンプレックスの強烈な照り返しとしての恋愛でしかないっていうのかな、そういう……
そこにはジョルジアのコンプレックス(と彼女が自分で解釈している)なんかは100%反映されてるんだけれど、一方で某ジャーナリスト自身の生身の因子は何一つ彼女には反映されてなくて、けれどただいたずらに彼女のトラウマは疼くというような。
一方グレッグの場合は、フィードバックフィードバックの連続で、彼に触れることはトラウマが疼くどころかそのトラウマ自体も形を変えていくものであるというような。「呼吸をしている感情(あえて恋とはいいません)」とでもうべきか。
ものすごい解釈違いかもしれませんが、そういうことを思ったのでした。

で、これまたものすごい恐縮なのですが、クルルーのレフィナへの想いっていうのはこの某ジャーナリストへの想いに近いものがあるのかもなぁ、と思ったのでした。
一方でチコはクルルーの延長線上にいる存在で、手を伸ばせば届くし心を通わせることもできる。そういう意味でクルルーはチコへの想いに敢えて「恋」とはっきり形を与えたんですね。手に届く感情じゃんこれ、みたいな感じで。
で、面白いのは、「これはチコへのラブレターでもあると同時にレフィナへのラブレターでもある」という夕さんのお言葉で、なるほどなぁ、と唸らされたのでした。
表面上はチコのラブレターなんだけど、いい換えればこの「ネガ」がレフィナへの想いってことなんですよね。
そういえばチコとレフィナって容姿も真反対なんですよね。
チコは黒髪で大人っぽいきつい顔立ちの美少女、一方レフィナは、白髪で意外かもしれませんが童顔っぽい優しい顔立ちの美少女なんですよね。表情がきついだけで顔立ち自体はたぬき顔というか。

そんなこんなでたぬき顔のレフィナですが、彼女の審判(鉄槌ともいう)が下る前に村を逃走するクルルーの独り語りが入ります。手紙でもなんでもない、クルルーの地の語りが見られるので、よりいっそう彼が回りくどい面倒くさい奴であることがおわかりいただけるかと思います。
コメントありがとうございました。
2017-08-17 : canaria URL : 編集
No title
canariaさん、こんばんぽ(*´∀`*)ノん

これはクルルーがチコに対する感謝文でもあるのですがちょっと皮肉が入っているようにも感じました。
クルルーが不器用で感謝の気持ちを皮肉でしか現せていないように見せかけた皮肉みたいな(笑)

多分、僕の憶測なのですがクルルーはレフィを忘れてチコに恋してもいいかなと思ったけどチコの中にはパパがいてそれが出来なくてやはりレフィしかいないと気づいたのかなと。
逃げたとも言うのですが。
エッチして体は繋がっていたけど心が繋がっていない切ない気持ちなのかなと思います。

これもまた憶測ですがパパとチコは親子と言う建前上、エッチはしていないと思うのです。
でも二人は心の中でエッチしていた。
きっとこれでしょう!!
多分、言っている事が意味不明なのでわかりやすく言います体の関係はないが心の中で二人は繋がっていた!!ってところでしょう。

クルルーからしたら体の繋がりよりも心の繋がりがある二人に嫉妬していたのかなと思います。
だから指輪を作るつもりが冠になったとかクズい事を言っていたと思います。
別にいいよ、俺には本命のレフィがいるしみたいな(笑)
多分、これらのストレス解消をニゲル君はじめコロンやママ、サリーにあたりちらしたのかなと(;゚Д゚)!

次のレフィの感想で色々と真実が暴かれそうですね。
これは手紙の感想ではなく冒険譚の感想ですよね?
この手紙、レフィが読んでいたらおかしいですしね(笑)

対応が遅れていることはお気になされないで下さい。
みなさんもそれぞれに事情があってcanariaさんの気持ちはご存知だと思いますよ。
生活は創作活動だけではないですから仕方ないですよ。
仕事もあるでしょうし、休憩、他の趣味なども列記とした理由ですよヽ(´▽`)/
2017-08-17 : たらこ URL : 編集
No title
おわっ、新しい口説きテク?
…じゃなくてこの辺はまあまあクルルーさんの本音なんですよね

私はモテないし恋愛とかも全然なんだけどでもやっぱり偽クルルーさんよりもこっちのクルルーさんの言うことの方がわかるというか…
本当は偽クルルーさんみたいな風の方がいいんだけど…
コロンパパママのような関係もちょっと嘘っぽく感じてしまうし…

それに心が犯されるとか、駆け引きに負けたみたいとか、私もすごい気になるし無理なので…
無理すぎて恋愛もできる気がしない私は、一応こういう手紙を書けるクルルーさん以上にひねくれてる?><

それにしても、こんな手紙を送ってしまって
「うおおおっ、俺はなんて手紙を書いてしまったんだあああ!」
と黒歴史にならないかちょっと心配になりました
その辺は平気な人なんでしょうか?w
2017-08-17 : ダメ子 URL : 編集
No title
おはようございます

ですね、どこからどこまで表現してもいいものかって
葛藤はやはりありますよね。控えめに抑えた文章や絵の表現から
その断片を汲み取ってもらえると、うれしくなりますよね♪

「今さらだね、こんなこと。」・「本当の本当の本当にいいたくないことは、徹底していわない主義」とかの所々で本音を言うまいか
どうかって微妙に匂わしたりから推測でクルルーはきっといつでも
嘘と本音を混ぜながら会話や言葉を使っているんだろうなって
最後の「じゃあ。」があっさり目で終わっているから
折り合いをつけているのかなっと思いました☆
2017-08-18 : 荒ぶるプリン URL : 編集
No title
たらこさんこんばんぽ(*´∀`*)?んです。
お盆はゆっくり休めましたでしょうか?
また記事ででもいろいろお話聞かせてくださいね。

ああなるほど、相手のチコも「クルルーw うはw」
と受け取ることを前提に書いているような皮肉というか、暗黙の了解の皮肉というか、
その「うはw」の後には「うは……w う……は、……は………、──クルルー」とか入るとチコちゃんらしいと思いませんか?(笑)

たらこさんの推測、なるほど〜、鋭いですね!
ついでにその推測に一つ付け加えさせていただくと、
チコに恋してもいいかなと思ったけど、レフィナのことを解消してまで
チコに突っ走る気はなかったのかなっ、てことです。
うん、やっぱりね、終盤ではお互いにどこかやりきれなさを感じてたと思いますよ。
なまじお互いがお互いに同じものを抱えてる分、相手も親のことを忘れられないなんだろうな、っていうのが手に取るようにわかりますしね。
うわっ、不毛だ!
ま、似た者同士なんでしょう!

心の中で二人は繋がっていた!!

いえ、意味不明じゃないですよ、むしろめちゃくちゃわかりやすいじゃないですか!(笑)
もうこれはね、限りなく黒に近いグレーだと思いますよ。
クルルーから見ても、容易に割って入れないような空気感が流れていたのは確かですし、
クルルーは、チコ単体というよりは二人の関係を見て自分のレフィナに対する気持ちとか欲求を自覚していったんじゃないかなと思います。
その過程で、ママ、サリー、コロン、コロネなんかに八つ当たったりとかもあったと思いますよ。もっとも、彼の場合はストレートじゃないので、「自分がマウントを取る」ことで心のバランスを取っていたと思います。レフィナに対してマウント取れない分、他の雌たちを心理的に籠絡してそれを遠くから見て楽しむみたいな。うわっ、ホストめ!

あ、そうですそうです、冒険譚の感想です(笑)
でもこれ、たらこさんは気付いてくださいましたけど、手紙を挟むと手紙の感想と誤解を与えがちなんで、四章発表の際はその旨明記しようと思います。クルルーの名誉のためにも! ありがとうございます!

レフィナの感想は冒険譚に対するものなんですけれど、冒険譚のラスト付近で語りがニゲルからクルルーに移り変わったシーンありましたよね? あの辺で彼はチコのことをけっこう語ってますので、レフィナにはある程度チコの情報は伝わっています。その辺を踏まえた上でお読みいただけますとけっこうにまにまする内容になっているかと存じます。
その前に村を逃走するシーンから入るので、御大の感想はもそっと後ですね。楽しみにしてくださると嬉しいです。

それから、対応のことですか、本当ですか?
ありがとうございます><
そうですね、みなさんもそれぞれ生活がおありでしょうし、それは自分含め
みなさんもそうですよね。わたしもあまり気にしないようにして、皆様のご厚意に甘えられるところは甘えようと思います。
たらこさんも最近多忙なご様子、ご無理なさらず頑張ってくだされ〜
いつも細やかなお気遣い本当に感謝です!
それでは、また!
2017-08-18 : canaria URL : 編集
コメント返信です。ダメ子さんへ
その辺は大丈夫どころか真の邪気眼の持ち主は自分が邪気眼使いだって
ことすら気付かないんですよ。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E9%82%AA%E6%B0%97%E7%9C%BC
っていうかこのお話自体がクルルーの壮大な黒歴史ですからね。
だって一人称の時点で相当よ?
これ一体誰に向けて語ってるのっていう。
なんで、黒歴史の証人として最後まで見守ってくださると嬉しいです(笑)
あ、ケイさんなんかはその辺大丈夫じゃないから三人称視点使ってるんじゃないでしょうか

二十四時間テレビとかに感じる欺瞞と一緒ですよね。
わたしもけっこうそういうタイプで、わたしのそういった感じ方が
もろに出ている回だと思います。
ダメ子さんも共感してくださるということはダメ子さんもそっち側なんですね。
さすが学校の野球の応援に行かない陰ky……なんでもないです。
わたしも夏休みはラジオ体操に徹頭徹尾行かない陰キャでした。

なんか、陰キャなのに性的に「tueeeeeee!」してる人見るとそれ陰キャやなくて
陽キャやないかって思いますよね。
これは、何かで見たんですけれど、性的逸脱行為をする人は、まあ心が病んでる
っていうのもあるんだけど、性的に自分に自信のあるっていうのもあるんですって。力試しをするみたいに性行為をする、みたいな。
なんで、ダメ子さんも一つ自信のあるジャンルを開拓してみてはいかがでしょう?
例えば夏休み家から一歩も出ずに過ごすテクとか極めてみるとか。
2017-08-18 : canaria URL : 編集
コメント返信です。荒ぶるプリンさんへ
プリンさんおはようございます
コメントいつもありがとうございますです

個人ブログの難しさってその辺りにあって、
営利関係のない個人の心の避難所みたいな場所なんだから
好きにやらせてくれよ、って気持ちがある反面
一方で「でも見て下さる方がいるからこそのブログだし」
っていう常識も顔を出して中々難しいんですよね

最後の「じゃあ」は、彼の性格がすごい出てるところだと
自分でも思います。
感謝はしてるけどその気持ちを押し付けたくなかったっていうのかな、
「あくまで自分はこう思ってるよ、でもそれと君がどう思うかは別だから
あんな気にしないで」ってことなんですよね、要約すると。
最初から嫌な奴を貫き通していれば、相手にも負担をかけずにすむっていうか。
いい人だと、それに対して「お礼」とかいわないといけなくなるから。
だから、あえて偽悪的に振る舞うのが彼の優しさっていうか。
まあ面倒くさい人ではありますね(笑)
2017-08-18 : canaria URL : 編集
No title
ん~、なんだかクルルー、この手紙を書くことで「その程度」だと自分自身に言い聞かせているのかな?なんて感じました^^
まぁその辺はクルルーのみぞ知るってことで、次から新章でしょうか?
楽しみにしてます!
2017-08-21 : 夢月亭清修 URL : 編集
No title
こんばんは

個人ブログだからこそその辺の両立とか
両方の見方を意識したりとかで大変だったり難しかったりですよね
好きなように書くと、それこそノートに日記書くのと
変わらなくなってしまったりしますしね

それを貫き通せば相手や自分も割り切れて考えたりできるから
普通なら背負うようなものも少なくてすみそうですね
ただ、どこかで偽悪的に振舞うのも疲れが出てしまったりして
クルルーの心のバランスが崩れないかが気になったりしますね

こちらこそいつも丁寧な返信ありがとうございます☆

2017-08-21 : 荒ぶるプリン URL : 編集
コメント返信です。夢月亭清修さんへ
基本的にツンデレですよねv
ツン9、デレ1割くらいの手紙になりました(笑)
仰るように、この手紙は何かクルルーとチコの関係を細かく描写しようと思って配置したものではないので、ぼんやりなんとなく、この二人は二人にしかわからない濃密な関係を築いていたんだな〜、くらいの認識でオッケーなんです。
そのほうがミステリアスでしょ?(笑)
次からの新章も、夢月亭さんのペースで見守っていただけますと
幸いでございます。
コメントありがとうございました。
2017-08-21 : canaria URL : 編集
コメント返信です。荒ぶるプリンさんへ
こんばんは!
おお、再三のご返信誠にありがとうございます

ノートの裏に書いていればいいものを
やっぱりなんとなくブログで書いちゃうんですよね
人間ってやっぱり見てもらう、読んでもらうことで
どこか無意識に共感を求めてるのかもですね

あ、クルルーのご心配までしていただきまして恐縮です
心のバランスは、けっこう次章で崩してるかもですv
この人はこの人でけっこうぐるぐる悩んでるんですよね
そんなクルルーの新章を次回もプリンさんの
ペースで見守っていただけますと幸いでございます

いつもお心遣い、本当に感謝です(*´-`*)
2017-08-21 : canaria URL : 編集
No title
キミ自身を見出だしていたとかキミ自身に欲情していたという言葉の意味がよく
わからないのですが、それって到って当たり前のことなんじゃないでしょうか。
当たり前のことをしたり顔でいわれてもという感じですねー(^_^;)
この言葉を裏返しにしてみると、やっぱりクルルーは自分のことしか考えてないと
いうか自己中なのかなーと思いました。
チコへの手紙なのにクルルーの自分語りばかりで、チコの人間像というものが
さっぱり見えてきませんし、ひとことでいってしまうともうちょっと客観的視点が
欲しいと思ってしまいました(^_^;)
2017-09-02 : ponch URL : 編集
コメント返信です。ponchさんへ
ponchさんコメントありがとうございます!
閲覧どうもありがとうございます。

ああ、そうですね(^^;)
あたりまえのことをドヤ顔で言われても……って感じですよね!
手紙なのに自分の話にばっかりになってますしね。
ですね、客観的視点があったほうが手紙っぽいですね!
ponchさんのお言葉を参考に今後の課題とさせていただきますね。
貴重なご意見ありがとうございますです^^
分かりづらい話にお付き合いくださり感謝です(*^-^)
2017-09-02 : canaria→ponchさん URL : 編集
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

canaria

Author:canaria

イラストと小説でオリジナルの世界観を表現しています。上の画像はたらこさんがまたまた描いて下さったものです。今回はこちら方面から攻めてこられました。夢のコラボですね。ケイがとっても耽美で素敵です。瞳の色も設定の琥珀色を踏襲されてて感激しました。たらこさんいつもありがとうございます。初めましての方はこちらをどうぞ。

twitter.pngpixiv.pngtinami.png

PIYO

HP

Nymphe(ニンフェ)名義の本家HPです。ここを見て興味を持って頂けたらこちらも覗いて頂けると嬉しいです。

電子書籍

pixivBOOTHにて
無料ダウンロード頒布中。

92181778233ecfa0143b8e8a1ef4a33fbe9b-f.jpg
『侵蝕恋愛Ⅰ紅き瞳の双花』
この世に居場所のない二人は、互いに何を求め、何を互いに見出したのか。
160704_1.jpg
『侵蝕恋愛Ⅱ蜜月』
ケイは路地裏で出逢った両性具有の少女の「片割れの性」に溺れ込むーー。
『侵蝕恋愛Ⅲ孤児院日誌』
ファーンは明け方の海で亡き母に瓜二つの少女セイレンに出会うーー。
『侵蝕恋愛Ⅳ恋人たちの契約』
一冊の手記がケイを過去へとからめ取るーー。
hyoshi_7.jpg『侵蝕恋愛Ⅴ歴史の花冠』『太陽の家』でケイが見たものとは。

外部リンク



banner_s.png
poplsbn2.gif
banner.gif

ブログパーツ

ブログ開始から

webアンソロジー季刊誌「carat!」(※休刊中)

素敵な作品をありがとうございました。
20160320.jpgwebアンソロジー季刊誌「carat!」Vol.1 創刊号
20160524.jpgwebアンソロジー季刊誌「carat!」Vol.2 夏号
20160924_1.jpgwebアンソロジー季刊誌「carat!」Vol.3 秋号
20160924_2.jpgwebアンソロジー季刊誌「carat!」Vol.4 冬号

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム