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new_01_red.gif①pixivBOOTHにて「fourteen years old 侵蝕恋愛 side storyⅠ」ダウンロード頒布開始いたしました。②pixivBOOTHにて「侵蝕恋愛Ⅴ 歴史の花冠」ダウンロード頒布開始いたしました。
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2016-01-01 : ■未分類 : コメント : 140 :
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自己紹介

canaria(カナリア)

 イラストと小説でオリジナルの世界観を表現しています。
 「侵蝕恋愛」/「千年相姦」/「空の終焉」。
 現在1日と15日に生と性のお伽噺「千年相姦」連載中。

【交流について】
創作上の事情により活発な交流はあまりできませんが、それでもよろしければ仲良くして下さると嬉しいです。
無理に繋がるのではなく、自然な形でご縁のできた方と、細く長く深くじっくり向き合っていけたらと思っております。
リンクやブロ友申請は基本的に大歓迎ですが、場合によっては見合わせていただく場合もございますのでご了承ください。
2016-01-01 : ■未分類 :
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蛇屋敷


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さて、「carat!」参加作品、管理人は「蛇屋敷」というこの短編での参戦です。
このお話は、2009年頃、漫画家を目指していた頃に投稿用に切っていたネームを小説に書き直したものです。これを「Gファンタジー」に送ろうとしていたのだからおそろしい。
オチねーよ! という感じのお話なんですが雰囲気だけでも楽しんで頂ければ幸いです。
お暇つぶしにどうぞ





【8月9日】
『蛇屋敷』。
 に棲む彼女に恋をした。
「これ……読んでください」
 蛇屋敷の柵越し、手紙を渡した。
 彼女は一瞬目を見開き、
「ありがとう」
といった。
 背中を向け、振り向きざま、
「またこの時間にお会いしましょう」
と微笑んだ。
「はいっ」
 勢いよく返事した僕の声は、蝉の鳴き声を掻き消してしまうほど素っ頓狂なものだった。
 彼女の黒髪が門扉の向こうに消えていった。


【8月10日】
「お手紙読ませていただきました」
 昨日と同じ時間、僕たちは再び蛇屋敷の柵越し、向かい合っていた。
「貴方のお気持ち、とっても嬉しかった……」
 漆黒の睫が頬に落ちる。「こんな私でも、想ってくださる方がいるなんて……」
「あのっ、貴女は充分魅力的ですっ!」
 伏せた瞼が寂しそうで、僕は思わず喚き立ててしまった。「あ……その……、見た目だけでなくて、立ち居振る舞いとか、雰囲気とか、仕草とか……」
 って、これも見た目か……。
 失言だったかと思い、いい淀んでしまう。なおももごもごと口ごもる僕に、彼女は、
「これから私たち、たくさんのこと知り合えたら素敵ね」
 と微笑んだ。
 そういう彼女の笑顔は、やはり少しだけ寂しげなものだった。


【8月11日】
「今日、少しどこか出かけませんか」
 出会ってから三日目。
 僕は勇気を振り絞って彼女を外出に誘ってみた。けれど彼女は、
「……ごめんなさい……」
と、明らかにいい澱んだ後、瞳を逸らしながら続けた。「家族の者が、皆留守で……、家から出られないの」
 なんだ、そんな理由か、と思った。それなら仕方ない。嫌われてるんでなければ、それでいい。僕は逆に安堵した。
「……僕は貴女とこうやっているだけで幸せですから」
 彼女の心境を窺うように、上目使いで見遣る。彼女の白皙(はくせき)に朱が差した。そうすると、意外なほどに親しみやすさを覚える。
 僕は彼女の頬を掌で包んだ。
「また明日……来ます」


【8月12日】
「そう……それで『蛇屋敷』って呼ばれてるんだ……」
「ええ……」
 手紙を渡してから四日目、同時刻。僕たちはやはり柵越し、言葉を交わしていた。
「あ、ごめん」
「まあ、何が?」
「いや、だって、『蛇屋敷』って、邑(むら)の人達から呼ばれてるなんて、不愉快だろう?」
 彼女は朗らかに微笑んでみせた。
「先祖代々、敷地内の井戸に棲む『白蛇様』を祀っているから『蛇屋敷』。わかりやすくていいわ」
 その表情は、不思議と普段感じる寂しさを感じさせないものだった。
「貴女はその蛇神様を見たことがあるの?」
 僕は若干の好奇心にかられて尋ねてみた。
「……一度だけ」
 一度だけ、と彼女がぽつりといった。
「白色の鱗がとっても美しい……、目にも眩い白蛇だったわ」
 柵を掴む手にぎゅっと力を込める。錆びた門扉に、彼女の指の細い関節が痛々しいほどだった。
 白蛇様じゃないけれど、彼女もとても白い……。
 僕は眩しさから目を逸らすように、それとなく顔を夏空に向けた。
「でも、どうして井戸を棲処にしてるのかなぁ。その蛇神様は……」
 お社の中とかのほうがそれっぽいのにね、と僕は軽口を叩いてみせた。
「閉じ込めて、出さないため」
「え」
 彼女にしては硬い感じの声が、異質だった。
「そうやって……つないでいく」
「……」
 それは、「命を繋いでいく」という意味なの、それとも「井戸に繋ぐ」という意味なの。
 僕は尋ねようとして、けれど彼女の揺れる黒髪がいつになく儚気そうに映って見えて、口を閉ざした。


【8月13日】
「はい」
「まあ、綺麗……」
「小ぶりだけど、鮮やかな橙色でしょう。貴女の気持ちが明るくなればいいなと思って」
 同時刻。
 僕は普段から山中で見かける名も知れぬ花を彼女に渡した。


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「僕」が渡したのは、この花

「昨日、何だか少し元気なさそうだったから……」
 彼女の頬に陽光が揺れる。僕は光の乱反射をかいくぐるように、彼女の黒髪に腕を伸ばした。
 花を挿す。
 黒髪に橙の対比が眩しかった。
 彼女の瞳が花を追って目尻に寄る。
 僕はその隙を縫って、彼女の顔を捉えた。
 僕が手紙を渡して五日目。
 僕たちは口づけを交わした。
 僕たちの足下で、蝉が腹を見せながらもがいてた。


【8月14日】
「貴方に昨日頂いた花、もう枯れてしまったの。花瓶に挿していたのに……、ごめんなさい」
 そういう彼女の顔はとても悲痛なものだった。申し訳なくて仕方ない、というふうに眉を寄せている。
「そんなの、貴女が謝ることじゃないよ」
 僕は柵の向かい側から彼女の手を取った。
「僕が適当に引っこ抜いてきたからいけなんだよ。そこでしか咲けない花ってあるらしいから……」
「そこでしか、咲けない花……」
 そういう彼女の声は、問いたげなものだった。
「うん、山野草(さんやそう)っていうのかな。その花、山の中でしか咲かないんだ」
「……」
 夏の生温い風が彼女の髪を攫っていく。
「あの花は……そこでしか咲き誇れないのね。その場所でしか、生きることができない……」
 黒髪に掻き消されて彼女の表情がよく見えない。
 夏の盛り。
 けれど、蝉の鳴き声は、もう、聴こえない。


【8月15日】
 僕たちが出会ってから七日目だった。
 それは突如訪れた。
「お入りになって」
 と、彼女が僕を門扉の内側に招き入れた。
 僕は恐る恐る、彼女と連れ立って屋敷の庭を練り歩いていった。
 これが蛇屋敷……。
 けれど邑(むら)の人々たちの噂話とは裏腹に、蛇屋敷の内側は、意外なほどに清々しいものだった。
「綺麗に手入れされているんだね」
 彼女とこうして並んで歩くのは初めてだったから、何をしていても楽しかった。彼女は特に言葉を発するでもなく、微笑みを称えながら僕の他愛ない話に耳を傾けてくれていた。
 庭の趣が変わってきていることに、だから僕はしばしの間気づかなかった。
「……」
 雑草一つなく整然と整えられていた表の庭園に反して、そこはあからさまに荒れ果てていた。冷え冷えとしているのは日当たりが悪いからだろう。おまけに日照不足に便乗するように湿気っていて、如何にも陰気臭い。
 異様な佇まいに思わず息を呑んでしまったのも束の間、彼女が僕をこんなところへ伴ってきた理由はすぐに判明した。
「井戸」
「え」
「……いつかお話した……井戸。蛇神様の……」
 彼女が指指した方向に目を見遣ると、確かに草に覆われ盛り上がった、井戸と思わしき形跡が認められた。
「ああ、これのことなんだ……」
 想像していたのと違う様子に少しだけ戸惑う。祀っている、という語感から、もっと仰々しく飾り立てられていると思ったのだ。それこそ注連縄なんかで囲ったりなんかして。
 けれど実際は、粗末ともいえぬほどにただ、そこに放置されているだけだった。
 冷気に浸された裏庭が、けれど次の瞬間、そこだけ夏が充ちたように熱を増す。
「え……な、にを……」
 彼女が……。
 彼女が、突如衣服を脱ぎ払ったからだった。
 夏になったのは、僕の血潮だった。
「私の身体には、『性』がありません……」
 俄には信じ難い告白に、けれど僕の身体は彼女の抜き身の姿に釘付けになる。
 まっすぐな胸に凹凸に乏しい身体の線。
 確かに女性とはいい難い。
 けれど白々と濡れた光を放って……。
 僕はふらふらと、吸い寄せられるように、彼女の裸身に近づいていく。
「それでも、それでも、私は貴方を愛しています」
 僕も愛しています、と応えたかったけれど、目の前の身体の磁力は僕から言葉を奪うものらしい。
 僕は夢中で彼女の身体を手繰っていった。
 そうして僕は、彼女の正体を悟った。
 彼女の身体には「性」がない代わりに、小さな貝殻みたいな鱗が下腹部にびっしり張り付いていたのだ。
「君が白蛇様だったんだね……」
 彼女の頬から涙が落ちる。
 いつしか僕の爪に、指に、腕に、肩に、首に、鱗が生えていって、彼女の命が僕に『繋がれて』いくのが、わかった。
 彼女に繋がれた僕の身体がこの上ない快楽に満たされていく。
 最期の瞬間に、彼女の瞳を捕えた。
 僕はその寂しそうな瞳を脳裏に刻みつけた。
 しゅる、と、僕たちの身体が井戸の底に吸い込まれていった。


【8月9日】
 蝉の鳴き声が聴こえる。
 喧噪が、井戸の底にまで響いてくる。
 聴覚とは別のところで、僕は外の気配を捉えていた。
 僕はもはや「僕」と呼ぶべき身体も意識も、『資格』も失っていた。
 代わりに新たな「私」を得た私は、歴代の「私」と愛を囁き合う。
「あの屋敷、蛇屋敷って呼ばれてるんだって」
「怖いよなっ」
 子供達の元気な声が聴こえる。
「……けど、あすこ、すっごい綺麗な人、いたよ……」
 騒いでいた子供達とは別に、おとなしそうな男児の声が脳裏に届く。
「私」は井戸の底で微笑む。
 次の「私」がここにやって来るのはいつのことだろうか。
 私は連綿と続く「私」と恋をする。


2016-03-09 : ■未分類 : コメント : 18 :
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webアンソロジー季刊誌「carat!」Vol.1 創刊号


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表紙チャーム作成者様(とりあえず、書いてみたヲタブログ/あさぎさん)
ダイヤモンドのチャームは「carat!」のイメージで、ハートを運ぶ羽根のチャームは
創刊に関わる人達の心を運ぶ……
というコンセプトでそれぞれ作成してくださったそうです。
ビーズの彩りもとても綺麗ですね。あさぎさん、このたびは本当にありがとうございました
!


大変長らくお待たせ致しました。
ついに「carat!」創刊です。
ご参加下さった皆様、お声がけ下さった皆様、本当にありがとうございました。
以下、参加作品です。
敬称略、ご参加順に記載させて頂いております。

「GH1898年~黄昏の母の為のパヴァーヌ~」
(LandM創作所/LandM)

「ニートのニイナ」
(優しさ12mg/あけみ)

「一度宙を舞った薄力粉は、爆発もするんだぞ!」
「走れジ○リィ」
(すべりやすくなっておりますのでご注意ください/はづち)

「254」(前編)
「254」(後編)
(Debris circus/山西 左紀)

「春、いのち芽吹くとき」
(scribo ergo sum/八少女 夕)

「イルクート神話序章―黎明 」
(ASDポンチのアウトサイダー日記/ponch)

「春讃歌」
(椿は ぼとりと 地に墜ちた/フラメント)

「いずみざかの靴置き場」
(真空坂 流線型クラブ/泉坂)

小説『花心一会』 第十三会「その、花の香りに包まれて」
(Court Café BLOG/TOM-F)

「アクセサリー」
(ダメ子の鬱/ダメ子)

「蛇屋敷」
(Fleurage(窓口)/canaria)
さて、 以下は管理人の編集後記もどきです。

【編集後記】
改めまして、このたびは皆様お忙しいなか、拙ブログの企画にご参加下さり誠にありがとうございました。
当初は自分一人だけの参加も辞さない覚悟だったのですが、予想以上にたくさんの方々にお声がけいただき、管理人自身が一番驚かされております。

「carat!」は季刊誌です。
なぜ季刊誌なのかと申しますと、諸事情により気軽に年四回の「COMITIA」に参加できなくなってしまった管理人が、自分を振り返る「節目」が欲しかったからです。
それを広がりのあるものにしたくて立ち上げたのが「carat!」なのですが、皆様におかれましても「carat!」がご自分を振り返る「節目」になってもらえていたら嬉しいです。

「carat!」は参加型企画なので、皆様お一人お一人のご意見が「作品」です。
ご意見・ご要望等ございましたらご遠慮なくお声がけくださいね。
今回の表紙も、まさかの嬉しいサプライズによりあさぎさんのチャームがお目見えです。
ありがとうございました。

さて次回「carat!」vol.2 夏号6月22日(水)発刊予定です。
〆切は6月10日(金
また、末文になりますが、管理人の見込み不足により、若干の規約変更を迫られております(汗)すみません。そちらも追って詳細をお知らせさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

この度は皆様作品制作お疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました。
canaria
2016-03-20 : ■未分類 : コメント : 21 :
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ボーダー王国物語

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webアンソロジー季刊誌「carat!」vol.2 夏号 参加作品


さて、「carat!」vol.2 夏号、管理人は「ボーダー王国物語」という漫画で参戦です。
このお話は、漫画家を目指していた頃「Gファンタジー」に投稿した二作目の漫画です。(2009年作)
以前のブログをご存知の方には既出になるかと思いますがしぶとく再掲です。すみません。
ちなみに↑の表紙だけ描き下ろしです。
ちょっと文字小さくて読みづらいんですが、よろしければどうぞ。






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すみません。
2016-06-04 : ■未分類 : コメント : 22 :
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webアンソロジー季刊誌「carat!」Vol.2 夏号


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「carat!」、おかげさまで無事2号目を発行することができました。
これもひとえに「carat!」を盛り上げてくださった皆様のおかげです。
ありがとうございます!

以下、参加作品です。
敬称略、ご参加順に記載させて頂いております。

イルクート神話第2話「第1章-動乱」
(ASDポンチのアウトサイダー日記/ponch)

「夏、花火の宵」
(scribo ergo sum/八少女 夕)

「輝きじゃなくてキミが」
(薄く白い/あけみ)

「成人の約束 1  (小説サンドラ)」
(椿は ぼとりと 地に墜ちた/フラメント)

「風気分測定士 」
(真空坂 流線型クラブ/泉 坂)

「蛍雪の功ならずとも、蛍の光」
(すべりやすくなっておりますのでご注意ください/はづち)

「物書きエスの気まぐれプロット」
(Debris circus/山西 左紀)

「ボーダー王国物語」
(Fleurage(窓口)/canaria)

さて、 以下は管理人の編集後記もどきです。

【編集後記】
改めまして、このたびは皆様お忙しいなか、拙ブログの企画にご参加下さり誠にありがとうございました。
「carat!」は年四回発行の季刊誌ですが、皆様におかれましても季節の変わり目と共に、ご自分の「節目」を感じていただけたでしょうか。

今回は夏号ということで、「夏」を意識した作品も数多く見受けられました。
まだまだ本格的な夏は到来しておりませんが、一足先に皆様の作品の中で「夏」を感じられてみてはいかがでしょうか。

今回から小説に字数制限を設けたことで、一部の方々にはご迷惑をおかけしました。しかしリベンジなどしていただけてとても嬉しかったです。改めてお詫び申し上げますと共に御礼申し上げます。
過去作や普通の記事でのご参加も全然OKなので、これに懲りずに今後とも「carat! 」におつきあいいただけますと幸いでございます。

さて次回「carat!」vol.3 秋号9月24日(土)発刊予定です。
〆切は9月14日(水

改めて募集記事upさせていただきますが取り急ぎご連絡まで。
この度は皆様作品制作お疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました。
canaria

次回更新は6/25(土)を予定しております。
2016-06-22 : ■未分類 : コメント : 14 :
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俺が本当の黒歴史を魅せてやんよ!

※この記事は予約投稿です。

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webアンソロジー季刊誌「carat!」vol.3 秋号 参加作品

「THE GREAT VACATION」ひろさんが中学生の時以来12年振りになる
イラストを始められたということで、
わたしも触発されてこのような企画で参加してみることにしました。
引用をご快諾くださったひろさん、ありがとうございます!

最近お友達になったひろさんはGLAY大好きで、他にもアイドルのイベント参加なども積極的にこなされる、パワフルで素敵なイケメンズ(絶対!)お兄さんです。
それらの活動に加えて最近十数年ぶりにイラストを再開されたのですが、その経歴があまりに自分と似通っておりすっかり懐かしくなってしまったので、今回の「carat!」は管理人のここ数年の絵の歴史、題して「黒歴史」を公開してみることにしました。機会を与えてくださったひろさん、重ね重ねありがとうございます!



美麗イラストブログ様など拝見していると「黒歴史で……」と仰られている光景を目にするのですが、「黒歴史!? ど、どの辺が!? すっげー完成度なんだけど!? エッ? (;゚⊿゚)ノ マジ?」って思うことがよくあります。わたしには黒歴史どころか燦然と光り輝いているようにしか見えないのですが、それは素敵絵師様の目が肥えているからであり、逆を言えばわたしの目が自分のへんてこなイラストに慣らされているからなのだと思います。
そこで俺は言いたい。
今こそ本当の闇を諸君らに開く時がきたようだ。
俺が本当の「闇」を魅せてやろう。
見じゃなくて「魅」だよねって中学の時の先輩が教えてくれたので何かあれば「魅」を使うことにしているのだがその機会が来た。
さあいざ招かん! 純度100%の真の闇を……!!

上のサムネにもあるように管理人の大まかな十年の流れはこんなもんなんだけど、諸君ら的に ん? って思ったのは08〜09年あたりだと思う。俺も ん!? って思ったんだから間違いない。
したら出てくる出てくる魔王の幼少時代のトラウマが……魔王がこうなったのにはそれなりの事情があった。

まずはこれ。
08年の拡大イラスト。とくとご覧あれ。
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魔王様魔王様!?
あかんこれはアカン。右の猫のひっかき傷みたいのは、多分ボールペンの試し書きをしていたと思われ。複雑骨折ってタグでNAVERあたりに晒されても文句言えないレベル。

08年はこの手の黒歴史の宝庫である。
見て見てこれ!
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これはね、拡大して是非見て欲しい!
これを書いたのが中学生とかなら「う……うん、まあ、あ、あるよね」で済むんだけど問題なのはこれを書いたのが管理人が立 派 な 大 人 に な っ て か ら ということ。よほどワーキングプア時代にストレスが堪っていたに違いない。
注目すべきは☆マークで囲ってる「急務 黒髪美形の受けキャラの創造」ってところ。
急務でもなんでもないよお前の急務は奨学金返すことだろうがよって時代だったのだがこの時代も最低返済金額でちまちま返していた。(わたしは返済額が一番低く設定してあった)
んで、こう
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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黒髪美形の受けキャラ作った!!

m9(^Д^)プギャーwwwwww
しかも何この鞄持ててないし書いた本人も「……」ってなったのか黒髪美形の受けキャラ(キリッ の下に「。。」ってある。多分「……」って三点リーダー表現したかったんだと思う。仕方ないよな、この時期マイパソ持ってなかったから……
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勘弁してやれや。


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んでこう。

これは、この頃『コードギアス 反逆のルルーシュ』に大はまりしていてね、はまった状態で描いた初の投稿漫画が上の表紙だったの。題名を「スクールレンジャー」っていいます。以前upした「ボーダー王国物語」の三ヶ月前に描いた作品だね。この無駄に長い32pのギャグ漫画は、今度の「carat!」で召還してみようと思う。黒歴史の締めとしてね。
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んでこれは2010年頃。この頃はひろさんもそうしていらっしゃるように、わたしも色鉛筆で絵を描いていた。
わたしが使ってた色鉛筆はこれね。IROJITEN
色鉛筆+スケッチブックで、ネットもよう知らんかったからpixivとか知らなかったし、精神状態的には優しかったと思う。その後pixivを知ってダークサイドに落ちることになるのですが、それはそれ、絵を描く人なら誰しもが通る道でしょう。
この色鉛筆時代が一年半位続くことになる。
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コピックで描いたり

コピックは、単価が高過ぎて続かなかった。
んで、ガラっと作業環境が変わったのが2011年になってから。マイパソとペンタブを購入。一気に世界が広がった。
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これが初めて描いたデジ絵。ネットも何もかもが初めてだったから、確か調べながら二週間くらい描けて仕上げた気がす。
今見るとしょぼいンごね……当時はこれが精一杯だった。これは、自作品からユイとアデル@空の終焉
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あとは、これとか。手前の人は実はセイレンたんの初期設定。最初は完全な男性だったんですね。


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あとはこんなとか。

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デジタルばっかもなんだから、こんなのとか。これは、水彩ですね。2015年に描いたセイレンたんとリアンです。

こんな感じで、現在に繋がる訳なんだけれど、いかがでしたでしょ。
今も下手だけど昔はもっと下手だったのがお分かりいただけたと思う。
俺も黒歴史晒したんだからみんなも黒歴史晒してみるといいと思うよ!
あと、これだけは言わせてもらうけど、物事を始めるのに遅いも早いもない!
絵が下手でも生き恥晒せる人もいるんだなってことで反面教師にしていただければ幸い(^q^)
皆さん、ここまでご覧くださりありがとうございました☆
2016-09-10 : ■未分類 : コメント : 24 :
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webアンソロジー季刊誌「carat!」Vol.3 秋号


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「carat!」、おかげさまで無事三号目を発行することができました。
これもひとえに「carat!」を盛り上げてくださった皆様のおかげです。
ありがとうございます!

以下、参加作品です。
敬称略、ご参加順に記載させて頂いております。

「コスモスは隠れて咲く」
(LandM創作所/LandM)

「ハッスルくのいち忍法帖」
(戦士のズル休み/らす)

イルクート神話第3話「第一章~終焉」
(ASDポンチのアウトサイダー日記/ponch)

「おてんばむすめルーシー 第0話:おてんば娘がやってきた」
(名劇SSブログ/GT4948872(GT))

「朽ちてゆく壁、心の壁」
(真空坂 流線型クラブ/泉坂 )

「地道に・・・。」
(とりあえず、書いてみたヲタブログ/あさぎ)

「秋、まつり囃子」
(scribo ergo sum /八少女 夕 )

「ロード」
(めざせ!脱サラ漫画家 /たらこ)

「恋」
(薄く白い/あけみ)

花心一会 第十五会 「その、花を送る夜に」
(Court Cafe BLOG /TOM-F )

【奇跡を売る店】砂漠に咲く薔薇(1)名前なき死体
(コーヒーにスプーン一杯のミステリーを/大海彩洋)

「俺が本当の黒歴史を魅せてやんよ!」
(Fleurage(窓口)/canaria)



さて、 以下は管理人の編集後記もどきです。

【編集後記】
改めまして、このたびは皆様お忙しいなか、拙ブログの企画にご参加下さり誠にありがとうございました。
「carat!」は年四回発行の季刊誌ですが、皆様におかれましても季節の変わり目と共に、ご自分の「節目」を感じていただけたでしょうか。
今回は三号目ということで、「carat!」も少しずつ認知度が上がってきたのかな……と思わされることがたくさんありました。
「おもしろそう」ということでご参加いただいたり、前々から興味を持たれていた方が今回初めてご参加下さったりなどです。
また皆勤賞目指してご参加下さる方々もちらほらいらっしゃり、嬉しいなあ……としみじみ。
ありがたいことです。
わたしも発起人として、「carat!」がもっと盛り上がるよう、声かけや企画など積極的に行っていけたらと思う所存です。

さて次回「carat!」vol.4 冬号12月24日(土)発刊予定です。
〆切は12月14日(水

改めて募集記事upさせていただきますが取り急ぎご連絡まで。
この度は皆様作品制作お疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました。
canaria
2016-09-24 : ■未分類 : コメント : 28 :
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「侵蝕恋愛」LINEスタンプリリースされました!

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webアンソロジー季刊誌「carat!」vol.4 冬号 参加作品

bunner_carat_20161204185204543.jpg「carat!」vol.4 冬号、管理人は「侵蝕恋愛」LINEスタンプリリースのお知らせです。

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タブ画像


ここまでご覧いただきありがとうございました。
2016-12-05 : ■未分類 : コメント : 16 :
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webアンソロジー季刊誌「carat!」Vol.4 冬号

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「carat!」、おかげさまで四号目を発行することができました。
……ですが先日もお知らせさせていただいた通りしばしの休刊に入ります。
復刊のめどはまだ立っていませんが、動きがありましたらすぐにブログでお知らせさせていただきたく思います!

以下今回の参加作品です。
敬称略、ご参加順に記載させて頂いております。

■「サティの調律」
(薄く白い/あけみ))

「魔法の妖精プリニャン」
(名劇SSブログ/GT4948872)

「最強WAC陽子ちゃんSP」
(よんこまちゃん/味噌しる)

「冬、やけっぱちのクリスマス」
(scribo ergo sum/八少女 夕)

「#002 メリークリスマス」
(めざせ!脱サラ漫画家/たらこ)

「信じる心、選んだ答えの後」
(真空坂 流線型クラブ/泉 坂)

「イルクート神話第4話「第2章-創生」」
(ASDポンチのアウトサイダー日記/ponch)

「形になりました。」
(とりあえず、書いてみたヲタブログ/あさぎ)

「【真シリーズ・クリスマスイヴ掌編】」
(コーヒーにスプーン一杯のミステリーを/大海彩洋)

「「侵蝕恋愛」LINEスタンプリリースされました! 」
(Fleurage(窓口)/canaria)



さて、 以下は管理人の編集後記もどきです。

【編集後記】
改めまして、このたびは皆様お忙しいなか、拙ブログの企画にご参加下さり誠にありがとうございました。
「carat!」は年四回発行の季刊誌ですが、皆様におかれましても季節の変わり目と共に、ご自分の「節目」を感じていただけたでしょうか。

今回は四号目ということで、季刊誌の「carat!」も一周したことになります。
読み切り作品、シリーズ作品共々ますますの盛り上がりを見せ前号にも増して充実した内容になったと思います。
が……
ここにきて休刊の運びになってしまったこと、大変申し訳なく思います。

今後の見通しはまったく立っておらず、今の段階では必ずしも復刊のお約束はできないのですが、動きがありましたら必ずご連絡いたします。

「carat!」のためだけに新シリーズを興して下さった方々も大勢いらっしゃいます。
それにも関わらず、発起人として、責任を半ば放棄する形になってしまったこと、深く、深くお詫び申し上げます。

「carat!」はひとまずの休刊を迎えますが、皆様におかれましてはどうか健康に留意されて、それぞれの世界を紡がれていってくださいませ。

皆様のご健勝とご多幸ををお祈り申し上げます。
皆様、よいお年をお迎えください。
canaria

※後日休止中のこのブログについてのお知らせ記事をアップしようと思います。

2016-12-24 : ■未分類 :
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canaria

Author:canaria

オリジナルの世界観を絵や物語(小説)で表現しております。 千年相姦/ブログにて毎月1日と15日に連載中。 侵蝕恋愛/BOOTHにて随時刊行中。 空の終焉/未発表作品。

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素敵な作品をありがとうございました。
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